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因幡はかく語りけり

2024

0319
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2023

0404

学童からのお迎えの帰り道。
手を繋いで、長男に、仕事の愚痴を言ってみた。
彼は言った。

踊ったらどう?
怒られちゃうかなぁ。

なぜだろう、とても心が救われた。
思わず、わははと笑ってしまった。

それいいね!社長と部長は多分怒らないなー、
課長は怒るかも。
そう返して、真っ直ぐ道を歩いていく。

仕事はしんどいけど。
楽しいけど。歯を食いしばってるけど。
たぶん、続けていくんだろうな。

次からしんどいときは、エビカニクスを踊ることとしよう。

ありがとう長男。


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2022

0210

ども。黒兎です。
タイトル通り、ついに我が家からも感染者が出てしまいました。
これは備忘録です。

 事の発端は、恐らく今週の日曜日。
長男が発熱。
月曜日に、かかりつけ医で診察&pcr検査実施。
結果は陰性。ほっとする。

 翌火曜日、長男が通う保育園は学級閉鎖の通知が。
これは雲行きが怪しくなってきたなぁ、と思っていると、翌水曜日には学級閉鎖延長のお知らせが。
そして木曜日、仕事から帰ってきた夫が、
寒気がする。とのこと。
そして今朝、金曜日。
次男発熱、夫&私は喉の痛みが。
これは!!!と思い、取り急ぎ夫のみ、かかりつけ医で受診&pcr検査をしたところ陽性。
症状がある私と次男は、受診することなく、みなし陽性になりました。
こうして、我が家の10日間の自宅療養生活は幕を開けたのでした。

 とりあえず次男が高熱なので、かかりつけ医に電話をして解熱剤を処方してもらい、夫の分の薬と一緒に薬局が届けてくれました。
このかかりつけ薬局は配達してくれるので、
ありがたい(涙)
 
 次に、食料調達。
夕食は、ヨシケイというミールキットの宅配(置き配)を頼んでいるので、平日は問題なし。
休日分や、朝食、昼食は備蓄品やネットスーパーで何とかなりそうだけど、念の為、東京都が自宅療養者向けに行っている食料配送(うちさぽ)に申し込む。
 webで申込んだのだけれども、陽性判定日&判定機関を入力する必要があり、しっかり(?)陽性判定が出ている夫に申し込んでもらいました。
 あと、両家の親が隣県に住んでいるので、いざという時は食料調達等をお願いするかもしれない、と頼んでおきました。

 さて、問題は長男。
この状況下で1人元気な5歳児。
幸い(?)、インドアな性格なので外に出ないのは苦痛じゃないみたいだけど、延々とテレビや動画を見させておくわけにもいかないので、
ヨドバシの通販で、おもちゃやドリルを、ネットスーパーで簡単に作れる製菓キットを発注。

上記の手配をすませ、あとは夫と交代で休んでいた療養0日目でした。










2022

0112
東京事変の「スーパースター」という曲が心に染みる今日このごろ。

停滞中の心に。

私はやはり暇を持て余してはいけない人間なのだな、とも思う。とりとめのないことばかり、考えてしまうから。
だから、そんな思考を断ち切って。
弱った心を奮い立たせて。
誇れるように、向き合おう。

2021

0817

 ご無沙汰しております、黒兎です。

 去年の投稿から早、1年ちょい。
その間に、妊娠して、次男を出産しました。

 コロナ禍での妊娠、出産、産後は、自分が思っていたよりも過酷だったようで。
この1年くらいで、3回くらい気分が物凄く沈む時期がありました。
そして、まさに昨日が、その3回目でした。

 思うに、気楽に出歩けないのが1番大きいかな。
結果として、実家や義実家に帰れず。
友人には会えず。
一人で気分転換をはかろうにも、外に出る気にならず。
 そうして、ストレスが解消されないまま積み重なり、精神的にダウンしてしまう。
 元々外に出て発散するタイプだったので、家族といえども、可愛い子供達といえども、狭い家に皆で長時間いると息が詰まる。
今回は、先週が盆休み&長雨で週の後半、ほとんど外に出れなかった事も大きいかな。

 ダウンしてしまうとはいえ、子育ての真最中。
寝込んでいる訳にはいかないので、夫に家事育児の負担割合を増やしてもらって、少しばかりの休養。
そして日常に戻る。
 今のところ、ダウンしても1日〜2日で済んでいるのが救いかな。
それは、夫が私の遭難信号をきちんとキャッチして、早めに休ませてくれているからだろう。
感謝。

そんなわけで、ブログで毒を出しつつ、今日は静養してます。

皆様もどうか健やかにあれ。



2021

0817

出産の備忘録。
ただの、自己満足です。
※痛いのとかグロいの苦手な方はスルー推奨

4月2日夕方、出産予定日を3日超過して陣痛?がくる。
とりあえず夕飯を食す。

20時近くの時点で陣痛と確信。
陣痛タクシーを呼ぼうとするも痛みで動けず、夫に呼んでもらう。

コロナ禍で立会出産が禁止のため、一人でタクシーで10分弱の病院に入院。

陣痛室(和室)で待機。

陣痛間隔が短くなり、順調であった。
※陣痛は常に痛いわけではなく、痛みに間隔がある。お産が進むと、10分に1度波がある→5分に1度、1分、、、と、間隔が短くなっていく※

 この時、翌深夜1時くらいだったと思う。
順調に進んでますよーという助産師さんの声を励みに耐える。
しかし、このあと、地獄が待っていた、、、、

 子宮口7センチくらいのところで、お産が5時間ほどとまる。
人によるけど、私はこの時点で陣痛がくると叫ばずにはいられなかった。
痛いばかりで、一向にお産が進まないので助産師さんにキレる。(すみません、、、)
 助産師さんもおかしいと思いはじめ、朝になったら先生に見てもらう、と励まされる。
心が折れて、痛いよー、もう無理!と、泣き言を言いまくる。


 7時過ぎ、朝食が出される。陣痛の間は叫び、陣痛がすぎると箸を進めた。半分ほど食す。

 9時過ぎ、医者の内診。
回旋異常という、赤子の向きが本来とは違うので中々出てこれない状態らしい。
陣痛促進剤(点滴)をうつことに。
 処置の同意書を書かされるが、痛みでそれどころではなく、署名だけにしてもらって、住所は代筆してもらった。

 10時頃、促進剤投与。
回旋異常が治りやすいポーズを教えてくれたので、必死に行う。

 11時近く、分娩室へ移動。場合によっては帝王切開になるかも、とのこと。
とりあえず、レントゲンをとられる。
陣痛が痛すぎて、獣のようにうなる。
※誇張表現ではありません※

 赤子がおりてきた!ということで分娩台へ。
帝王切開は回避。
取り上げ係の医者、助産師、踏ん張れるよう足を押してくれる看護師さん×2、お腹を押す看護師さん×1の合計5名で出産に臨んだ。

11時半過ぎ、出産!
感動というより、やっと終わった!感でいっぱい。

コロナ禍での出産。
途中、マスクをつけていられなかったけど、許してくれました。
(分娩のときは、酸素マスクを着用)

医療従事者の方々は、コロナ禍でも、丁寧に寄り添ってくれた。
頭が下がる思いでした。








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自己紹介:
某機械メーカーに勤める若造です。
趣味は読書。
将来の夢は、ピアノが弾ける書斎を持つこと。
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