因幡はかく語りけり
2012
ご無沙汰しております。
このところは、結婚式場巡りに費やしております。
昔は式といえばホテルが一般的だったようですが、
今は海外にレストラン、専用式場、ゲストハウスと選り取り見取り。
見れば見るほど、探せば探す程、良し悪しの目が肥えてしまい、目移りしてしまう。
選択肢が多いのは幸なのか不幸なのかわからなくなります。
自由という名の牢獄、とはよく言ったもの。
毎週末、身体を休める暇がないのでバテ気味ですが一生に一度の事。(と、信じたい)
妥協はせず、もうちょい頑張りたいと思います。
うむ。
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2012
某人から結婚式の招待状がきたせいか、
自分の結婚式の招待状を発送し忘れる!(◎_◎;)という夢を見ました。
場所と時間はメールで送ってあるけど、招待状出してないから出欠がわからん!という状況。
しかも、二次会の用意も全然できてなく。
焦った私は、母に景品を頼むのだが、
買ってきたのは亀とメダカと熱帯魚。
亀に至っては、
これは景品じゃなくてうちで飼う!と宣う始末。
もう何がなんだかわからんが、
式が始まってしまう!という所で起床。
春の陽気に誘われて起きたものの、夢の内容がリアルでしばらくぼんやりしてしまいましたとさ。
2012
今日は技術士の人と話す機会がありました。
技術士とは、
とりあえず理系の難関国家資格である。という事ぐらいしか知らなかった。
たまたま仕事で雑談する機会があって、その方に、トルクと馬力の違いって何だと思いますか?と聞かれた。
わかりません、って正直に答えると、
例え話を持ち出して分かりやすく解説してくれた。
これがすごく分かりやすくて、聞いてて楽しかった。
分かりやすかったです!と、率直な感想を言うと、
それが技術士の理念なんだよね。と、おっしゃった。
難解な技術を、専門用語を使わず、子供でも解るように伝える事。それが技術士の役割なのだという。
この、難解な専門用語を分かりやすく伝えるという事は、私の仕事にも当てはまるなー。
そんな事を考えつつ、技術にまっすぐな技術士さんとの時間は過ぎていったのでした。
理系音痴な私に物理を説く技術士さんの目は、真剣な光が宿っていました。
2012
今日は保険をみてきました。
会社に来ている生保各社にみつくろってもらい、それを持って中立的な立場で保険の相談にのってくれる窓口へ。
結果、見積りしてもらってた保険に入るのが馬鹿らしくなりました。
やっぱり色々見比べないとダメですな。
保険の見方として、
今の自分達には何がどれくらい必要なのか、逆に要らないのはどれなのか考える事が大事だと教わりました。
今日相談にのってくれたのは、FP(ファイナンシャルプランナー)有資格者だそうです。
こういう仕事もやりがいがあって素敵だなと思いました。
私はどうやら、
自分の専門知識を駆使して人の相談にのり、安心してもらう事が喜びのようで。
だから、今の仕事も続けているのだと思うのです。
色々やってみたり、ダメだったりするけど。
この人生指針は捨てずに生きていきたい。
2012
今週は、新人研修に追われた一週間でした。
新しい人が入る、ということは、
環境が変わるので疲れる。
けど、楽しくもある。
今日も研修しつつ、新人さんが前に居た部署の話を色々教えてもらいました。
私は同じ会社の、同じ部署にずっと居るので、自分の仕事を主観的にしか見えない。
客観的にみようとしても、限度がある。
けど、新人さんの話をきいて、
外からみたうちの部署や、今の自分について知ることができた気がする。
あと、自分の仕事っぷりを設計の立場から褒めてもらえたのがとても嬉しかった。
私の仕事は、設計者がお客様みたいなもの。
その立場に居た人に褒めてもらえるのは、最高の褒め言葉だと思っています。
自分の成長具合について比較対象が居らず、これでいいのか、悩みながら走ってきた五年間でしたが、成果が出ていたんだと安心しました。
仕事を頑張る勇気をもらいました。