因幡はかく語りけり
2008
本日は、母校のサークルの番組発表会。だったんだけど、行けず。
成功を祈るしかないな…。
「仕事は5年でやめなさい。」を立ち読み。
著者は日本でターリーズコーヒーを立ち上げた人で、内容はかなり熱い。
ちなみに、この本はただ単に5年で仕事をやめろ、という無責任な本ではない。
限られた人生で、いかに自分の目的を達するために生きるか。そのヒントが詰まっている。
最近思うのは人生において一番大事なのは、「己が道を信じること」なんじゃないか、という事。
この本の著者も、自分の目的に向かってどんどん突き進んでいる。目的が明確だから、それを軸に自分の進むべき道が開けてくる。
いくら能力があったって、目的を疑ってしまえば、信じて進めなければ続かないし、成し遂げられない。
「一片の淀み無く己が道を貫く…簡単なようで何と難しいことよ」(和月伸宏/作「るろうに剣心」巻之十四より)
「悪・即・斬」は貫けませんが(笑)、何かひとつでも貫けるものがあるならそれだけで人生はいいのかもしれない。
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