因幡はかく語りけり
2020
3歳男児と暮らしています。
今日は出勤日なので、朝息子に
「仕事に行くから父ちゃんと留守番しててね。」と宣言。
すると、「やだ。おとーちゃんが仕事に行って、○○(息子の名前)と、おかーちゃんはお留守番してるの」と宣う。
要するに、彼は母と居たい、と主張するわけです。
はい、かわいくて仕方ないですね。
3年前、生まれたての彼は喋れず。
1歳では泣き声で一方的に主張し、
2歳は宇宙語を話し、3歳でやっと上記のような人間同士らしい会話になるわけです。
勿論、赤ちゃんの頃も可愛かったんだけど、ここにきて会話できるようになって、可愛さ爆発ですね。
これからも我が子は可愛いんだけれども、今この瞬間の可愛さをとにかく多く収穫するんだ!刻み込むんだ!と必死な毎日です。
話はタイトルに戻りまして。
育児にコールを取り入れたら、効果覿面でした。
コールとは、酒を飲む時に盛り上げる掛け声のあれです。
あれを育児にどう使うのか。
乗り気じゃない事を、すすんでやってもらう為に使っています。
例えば薬を飲んでもらうとき。
「○○(息子の名前)のいいところ、見てみたーい☆
それ、(薬を)一気!一気!」
やりすぎて、コールをしないと飲まなくなってきました。
あとは、風呂に入るのに服を脱ぎたがらない時とか。
とりあえず、ハイテンションで手拍子と歌い調子があれば何でも応用できる。
子供もノリノリで、すすんでやってくれる。
是非育児に!コール如何ですか。
なんだかブログの書き方を忘れてしまって、文体が安定しておりません。
少しずつ、また書いていきたいと思っています。
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