因幡はかく語りけり
2009
今日、会社の人との会話で菜種梅雨(なたねつゆ)という言葉を初めて知りました。
しかもナタネズムと聞き間違えました。
ナタネズムって、なんかの主義みたいだ(^_^;)
それにしても、菜種梅雨。
菜の花の緑と梅雨の瑞々しさを連想させる素敵な言葉だ。気に入った。
覚えたての言葉を復唱する幼子のごとく、私も使いまくろう。
夜は夜で、捜し物をしていたら高校時代の文集という恥ずかしさでいったら国宝級の財宝を発掘してしまう。
そのまま閉じるべきだったのだ、私は。
読んだとしても友人が書いた部分だけにして、ニヤニヤして満足すべきだったのだ。
なのに、開いてしまうから。
…過去の恥ずかしい遺産って、なんであんな破壊力あるんだろうね。
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