因幡はかく語りけり
2010
今日は兄貴の結婚式でした。
妹の自分が言うのもなんですが、いかに兄貴や義姉が周りに愛されているかがよく解った素敵な式でした。
式自体とてもよかったのですが、その中でも印象に残っているのは神父さん。
とても手が大きい人で、立会人をやる私に動作を色々教えてくれた。
短い時間だったけど、包み込むような穏やかさがあった。
その大きな手のように、何人もの新婚さんを優しく包み込んで送りだしたんだろうな。
陽だまりにような人でした。
私が結婚する時も、この神父さんにやってもらいたいなぁと思ったぐらい(笑)
これから色々大変なこともありますが、素敵な家庭を築いていってほしいと心より願っております。
結婚おめでとう。
追伸:
結婚式場に入るとき、兄と義姉と一緒に入ったらスーツを着てるのに新婦に間違われ。
さらに振袖に着替えて式のリハーサルに出た時は義兄の嫁に間違われ。
どんだけ私は所帯じみてるんだよ!!と突っ込みたくなりました。
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