因幡はかく語りけり
2010
先日書いた『広い世界』。
中・高校生時代の、行動理念でもありました。
だから遠くの学校に通って、受験勉強じゃなくて他の事に挑戦できる環境を選んだ。
昨日、一生勉強だ、という話になった。
それは社会人になって痛感している。
日々変化する技術や状況を学ばなければ手を討てない。
と、同時に勉強することは視野を広くするし、何より世界が広くなる。
知識を得ることで、今まで見えなかった物事の背景が見えてくるし、人との会話から色んな事を引き出せるようになる。
知ってる事を前提だと話は深いほうになってゆく。
話が弾むと当然親近感もわくわけで。
人と知り合うことで、互いに影響を受けて、また一段と世界が広くなる。
勉強、といったが別にかしこまった事でなくていい。
趣味でも、異性のことでも、なんでもいい。
識ろうとする姿勢が大事なのだ、と。
昨晩、話した内容を自分の中で照らし合わせた結果いたった結論。
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