因幡はかく語りけり
2009
帰りに一緒になった会社の同僚と、上記の違いについて話す。
その同僚(高学歴)は、自分は天才ではなく秀才だと言い切った。
その時の定義には出てこなかったけど、きっと天才と秀才の違いは『天賦の才』か『後天的な努力の才』なのだと思う。
同僚が自身を秀才だと言い切る背景には、それだけ努力を重ねてきた自信があるのだろう。
この文章だけ読んでると自分を秀才だという同僚が鼻につく方もいるかもしれないが、話を聞いていても全くそういう印象を受けずに、逆に感心してしまう程妙な説得力がある言葉でした。
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