因幡はかく語りけり
2009
自分はありのままの性である女性としてではなく、男性化する事で社会参加してないか?
と、ふと思ってしまった。
普段、男女平等!と説いているクセに蓋を開けてみれば自分が女性であることをさげずんで、男らしく振る舞うことで社会に認められようとする。
そんな節はないか?と。
学生時代までは、否。と言い切る自信があった。
けど、今はそんな気がしている。
心のどこかで、女性だからという役割を押しつけられることに過剰な拒否反応がある気がしてならない。
それは裏返してみたら、一番男女差を気にしてるのは自分なのかもしれない。
と、考えてみた一日でしたとさ。
女らしさだとか、男らしさに縛られることなく自分らしくありことが大事。
んなこたぁ解ってるが、そうやって生きるのは実に難しい。
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