因幡はかく語りけり
2010
PC版だと、このブログには手紙を届ける(?)黒兎が描かれている。
誰に宛ててるわけでもなく淡々とつづるこのブログは、宛名のない手紙を毎日出しているようで、ブログの絵と合っていて好きだ。
そして、試験前だというのに、妙に落ち着いている自分がいます。不思議。
仕事中、ふと、
就活生に本をすすめるとしたら何にするだろう、と考える。
私だったら、村上龍の「空港にて」や「最後の家族」をすすめる。
特に、「空港にて」は下手に就職について説かれるよりよっぽど身に迫る感じがするし、恐怖すら感じる。
組織に甘んずることなく、自分で食ってけるようにならないとこれからは厳しい。
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