因幡はかく語りけり
2011
今日は会社の人と3人で飲んできた。
色々話したのだが、その中で、私以外の二人は幼い頃に親から虐待を受けていたという話があった。
殴る蹴るは当たり前、辞書が飛んできたりもしたという。
二人は口を揃えて言う。
自分の子供には絶対そんな事はしない。
反面、そうは思っても、してしまうんじゃないかと思って怖い。と。
虐待にあっている人は少なくないようだ。
被害にあって、自らの心に傷を抱え、さらには他の人を傷つけてしまうのではないかと恐れている。
大人になって親の庇護下を離れても、影響は色濃く残っている。。
虐待が人生に与える影響は計り知れないな…
愛し、愛される人があらわれたら傷が癒えるんだろうか。
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