因幡はかく語りけり
2008
夏真っ盛り。
蝉も気になるが、今の時期気になるのがカナブン。
うちのトタン屋根やベランダの手すりにあたって「カーン」と音を立てるのが、夏の夜の風物詩になっている。
ちなみに、先日に至っては仕事帰りに歩いていると腕にカナブンが突っ込んできた。
で、私の腕に跳ね返されて近くに止めてあった車にぶつかり、
高い金属音を響かせてまた飛んで行った。
…猪突猛進もいいところだと思う。
カナブンって、ブンブンうるさいと思う反面、
ぶつかってひっくり返ってジタバタしている当たりがなんか憎めないんだよなぁ。。
あの不器用っぷりが。
人間といっしょで、多少不器用さがあった方が愛嬌があるのかもねぇ。。
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