2009
先日日記に書き起こせなかったので、まとめて失礼します。
10月10日、通算10時間目で、ついに「見極め」が出る。
マニュアルの操作云々よりも、バック駐車とか免許取得時に習った事を忘れてて、
そちらに時間がかかりました(=_=;)
割と同じ教官が多くて、すっかり仲良くなってしまって終わるのは若干名残惜しいが、
出費も痛いのでさっさと合格してしまいたい!!
本日の教習費用:4725円×2コマ=9,450円
本日までの総額:102,378円
10月17日
修了検定受験。
とうぜん、免許取った以来の受験なのでドキドキする。
同じく検定受けるであろう大学生らしき人がマスクをして、ゼーハーゼーハーいってて、
明らかに体調不良で机に突っ伏してるので、そちらも違った意味でドキドキする。
(話題の新型イry…?)
限定解除は私だけ。
一緒に受ける、仮免試験の人達と一緒に試験準備をする。
ここで軽く試験について説明しますと、
私のようにAT限定からMTに切り替える場合、
「審査」というのになります。
審査は、路上試験はなくて、校内の走行試験だけなんですな。
つまり、仮免試験と同じような感じです。
ただ違うのは、
仮免は、S字、クランク、踏切、坂道発進、指定速度を出せるか、といった課題がありますが、
限定解除の審査の場合、上記に加えてバック駐車があります。
採点方法は100点からの減点方式、合格は70点。
さて。
特殊なのは私ひとりだし、順番は一番最初か最後だろうな~と思っていたら、
一番を指名される。
あんまり心の準備もままならぬまま、運転席へ乗り込む。
試験官は物腰柔らかい感じの、男性教官。
あれだ、某県の試験場の怖い試験官とは大違いだ!!
試験官の指示に従って、コースを走り始める。
緊張しすぎてガチガチの運転でした。
一回、途中でエンスト。
でも、それで冷静になる(笑)
後半はエンストのおかげで大分冷静さを取り戻し、
バック駐車も一発で綺麗に決まった。
が、ここで油断して、最後の最後で前方不注意をやらかす。
試験が終わって、審査の場合はすぐ発表なので待合室で待機。
エンストしたし、最後があれだし、
運転ぎこちなくて色々細かい所まで至らなかったし、こりゃ落ちたな~
と思ってたら、
教官:「黒兎さん~」
黒兎:「はい…」
教官:「80点、合格」
黒兎:「は!?」
結果を聞くと、エンストと最後の前方不注意で減点されてたぐらい。
うーん、まさか合格するとは…仮にできてたとしてもギリギリだと思ってたので
正直この結果には拍子抜け。
逆に、よく運転できてたと褒められる始末。
てか、やっぱり公認は甘いなぁ~と思ってしまった。
でも、受かったものは受かったので、素直に喜ぶ。
修了証を発行してもらい、約1か月の教習所通いにおさらばしたのでした☆
<総括>
限定解除という手もありますが、
MTかATで迷ったら、最初からMTでとりましょう(笑)
その方が費用も時間も少なくてすみます☆
私の場合、AT→約23万、限定解除費用→約10万 で、
計33万かかってますから^^;
あと、あえて厳しく、しっかり免許をとりたいという
M体質な人には、県の試験場での受験をおすすめしたいと思います(笑)
ただし、試験場が近い、かつ、平日時間がないと厳しいです。
この要件を満たせなければ、おとなしく公認に通いましょう。
さて、あとは期限切れにならないうちに書き換えにいかねば!!