因幡はかく語りけり
2008
昨晩は大学の友人達と飲み会。
うーん、なんだかんだで週1ペースで飲みに行ってるな、自分(=_=;)
色々積もる話(?)をしてきたんですが、
特に印象に残ったのは転職の話。
「転職活動の方が就活してるんだなって思える。
大学生の時にやってたのは、就活みたいなことだったんだなって今思う。」というようなことを語っていた。
もう一人の転職経験者もその意見に賛同していた。
私は転職活動してないけど、何となくその感じがわかる気がする。
職についてからじゃないとわからないことってあるし、気づく事もたくさんあるのだ。
迷う度に、自分に今の仕事はあってるのだろうか、と、就職活動時はろくにやらなかった自己分析的なことをしてしまうし。
将来について真剣に考える時間は就職活動より真剣に、そして考える事はよりリアルになってきた。
それはやはり、学生時代には曖昧模糊だった「働く」ということが、
就職して現実として見えた証拠なのだと思う。
就活は決まって終わりではなく、あくまで始まりに過ぎないのだと切に思う今日この頃。
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