因幡はかく語りけり
2012
うちの職場は、節電の為、パソコンがオンオフスイッチ付タップにつながれてます。
机を動かさないと出来ない作業があったのでタップごと移動させ、戻そうとした時に悲劇はおきました。
手にタップのスイッチがあたり、カチンと音がなりました。
、、、、、、Σ(゜□゜)はっ!
パソコンで作業中だった人のパソコン電源を落としてしまいましたorz
もう、平謝り。
相手が寛容な人だったのと、データがそんなに飛んでなかった(こまめに保存してた)ので大事には至りませんでしたが、自分の不注意さを呪いましたorz
あの、他者のパソコンを切ってしまった事に気づいた時の息を吸い込む音が忘れられません。
本当に驚いた時、人は息を吸い込むのだということを再認識しましたとさ。
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2012
うちの部署に新しい人が入ってきました。
といっても、私より歳は十数上、将来上司になる人です。
(しかも大学のOB!)
さらにさらに、新人教育の一部を任されたので指導させてもらいました。
向こうにしてみたら、小娘がっ!!って感じだったかもしれませんが、
謙虚に話を聞いてくださって有難い限りでした。
習った事を自主的に反復していたり、すごい努力家なんだなぁという事が伝わってきました。
私の周りは努力家の方が多いので、現在絶賛怠け中の私は見習わなくてはなぁ。。
2012
震災から一年。
震災を機に、母や祖母より先に死なない事を心に誓いました。
母は三人姉妹の長女ですが、
数年前に次女を病気で、そして今回の震災で三女を亡くしました。
祖母は、自分より先に子供を二人も見送らねばなりませんでした。
震災で亡くなった叔母(三女)の葬儀では、祖母は、「何故親が子供を見送らねばならないんだ。見送る順番が逆だから行きたくない」と泣き崩れ、火葬場へは行きませんでした。
そんな二人の姿をみて、悲しい思いをさせて見送らせたくないと思ったのでした。
だから、私は何があっても、必ず生きて、祖母と母を見送る。
そう決めました。
改めて、震災で犠牲になった方々の冥福を祈ります。
そして、1人でも早く家族のもとに帰れますように。
平穏な暮らしをとりもどせますように。
願ってやみません。
2012
修理に出していた革靴が戻ってきた。
ブランドの修理工場にだして、ヒール部分を両足分で4200円也。
ぶっちゃけ、安い靴なら一足買えてしまう金額である。
けど、この靴を履くと服がきまるので修理してでも履こうとおもう。
二年前に買ったこの靴、ヒールを直すのは実は二回目。
今回の修理で、短期間で壊れてしまうようなひどい歩き方をしているのだと改めて気づいた。
次は二年くらいは修理しなくてもよいよう、気をつけて履きたいと思います。
2012
2月11日は、福島へ行ってきた。
伯母の一周忌法要のためである。
従姉はまだ失業手当をもらっていて、働いていない。
彼女の家がある地域は、避難区域から解除されるかもしれないらしいが、帰るかどうかはわからないと言っていた。
大熊町で農業を営んでいた親戚のおじさんは、避難後に足の具合が悪くてひきずって歩いていたが、
一時帰宅の時はスタスタと歩けたという。
長年住んだ土地を、作業地を前にしたときに人の脳裏には思い出以外の何かが横切るのかもしれない。
伯母の一周忌法要のためである。
従姉はまだ失業手当をもらっていて、働いていない。
彼女の家がある地域は、避難区域から解除されるかもしれないらしいが、帰るかどうかはわからないと言っていた。
大熊町で農業を営んでいた親戚のおじさんは、避難後に足の具合が悪くてひきずって歩いていたが、
一時帰宅の時はスタスタと歩けたという。
長年住んだ土地を、作業地を前にしたときに人の脳裏には思い出以外の何かが横切るのかもしれない。