因幡はかく語りけり
2011
社会人になって切実に感じているのが、
私は「話し下手」である。
会話なら問題ないけど、
説明したり、長く一人で話す事が苦手だ。
就活時における面接の通過率は悪く無かったから、あの時はまだマシだったのだろう。
今の仕事は、機械の構造の説明をしなくてはならない。
自分の事を話すのでさえ危い、
機械要素のイロハもしらぬ文系出身がそれを語るのだから大変なものである。
ますます私の話し下手に拍車がかかるのだった。
最近特に、仕事で、うまく伝わらないジレンマに陥って。
今日はプライベートで物事が上手く伝わらず。
ついに自分の中で何かが切れて、泣いてしまった。
昼時だったので、泣きながら、うどんを啜る姿は我ながら滑稽だった。
うまく伝わらないから、思い通りにいかないから。
だから泣くなんて、子供か自分は。
けど、悲しいんじゃなくて、
うまく伝えられない自分が不甲斐ないのだ。
物事は正しく表現する。
これがなぜ、上手く出来ないのだ。
恐らく、記憶が曖昧なまま喋るからなのかなと。
伝えたい事柄を正確に把握して、
的確な言葉を選ぶ。
この過程が、私はあやふやな場合が多々あるのだと思う。
直感で話したり、言葉を選ぶのが私の悪い癖だ。
2011
某人が、
「入社3年目にして初めて上司に褒められた。泣きそう。」と、メールをくれた。
厳しい上司というのは、
その人に認められるまでは大変だ。
けど、大変な分だけ、認められた時は"大変な自信"に変わるのだろう。
そういう人の育て方もあるんだなぁ。。
2011
こんな夢をみた。
自分は特許事務所にいる。
弁理士の先生と打ち合わせをするためである。
部屋に通され先生を待っている。
ふと、自分がジャケットではなくジャージを羽織ってきてしまった事に気づく。
まずい。まずい。
そう思ってるうちに、
今度は気づいたらA○B48に加入して、
ダンスの練習に参加している。
会社の後輩Oさんがセンターポジションで、更に彼女は私に振りを指導してくれる。
可憐なアイドルになったOさんに見惚れてると、プロデューサーが出てきた。
つ○く♂だった。
この夢の話をOさんにしたら、
彼女は売れる前のAK○48に入りたくて、オーディションを受けようか本気で悩んでいたらしい。
私という他人の夢の中で、夢がかなったようです(笑)