因幡はかく語りけり
2011
昨日19日(祝)は、高校の友人キムと江ノ島へ。
事の発端は、先月キムと五反田で飲んだ時に生しらすをつまみに頼んだことだった。
焼酎でご機嫌な二人は、江ノ島へ生しらすを食べに行こう!というノリになり、その場で日程を調整。
それが19日だったわけである。
藤沢で待ち合わせて、江ノ電で腰越へ。
目指すは「しらすや」。
母にオススメされて来たのだが、有名店らしく11時過ぎで列が出来ている。
女二人、気楽な行楽なのでメニューを見ながら待つ。
そんな二人の目を引いたのは、「しらす唐揚げ」。
かき揚げじゃなくて、唐揚げなの!?
どんなの出てくるんだ!?
固めて揚げてある、すり身みたいなんじゃないか、と2人で想像してみるがどれもしっくりこない。
そこで、頼んでみることにした。
出て来たのは、
おそらく片栗粉をまぶして揚げた、しらす。
一匹一匹コーティングされてました。
箸でガバッとすくい、口に運ぶと塩っ気がきいてて美味い!!
生しらす、釜あげしらす、ソウダカツオの三色丼もさることながら、
しらす唐揚げが一番好みでした♪
酒のつまみにしたらサイコry
昼だから、と、2人で自重することを決め酒は飲まずに店を後に。
行列は更に長くなってました。
その後は江ノ島散策で汗を流し、
ラムネで喉をうるおして夕方解散。
潮風に吹かれて、
いい夏の終わりと秋の始まりでした。
しかし、昼にしらす丼を食べ、
家に帰って、2人でたたみいわし五枚を完食。
(炙ってマヨネーズ最強!)
一日で一体何匹のしらすを喰らったんだろう。
丼食べてる時、たくさんのしらすの目が光っていた。
生しらすの透明な身体をかみしめると、甘みと苦味が混じる。
命を喰らってることを実感する。
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