黒の！再現クッキング！！

昨日の昼に、友人宅で手料理をご馳走になる。
その中で、竹輪と蓮根を使った、甘辛くてご飯がすすむ品があったので、
今日早速真似てみることにした。

竹輪と蓮根を切る。
彩りを良くするのに人参も足そうか。
それを鍋に入れて、酒と水、だしの素、醤油と味醂と砂糖を投入。
落し蓋をして、火にかけた。

そして、ふと気付いたのだった。

あれ？
昨日食べたのって煮物じゃなくて、もしかして、きんぴらじゃない？

15分後に、美味しそうな竹輪と蓮根の煮物が出来上がった。

代わりはいるけど認めたくない。

ここ数週間、体調が優れなくて午前休して病院へ。

風邪をこじらせていた模様。

治るのにも時間がかかるそうな。

体質なのか、私は偏頭痛以外で滅多に寝込まない。

が、生身である以上、体調不良な場合も当然あるわけで。

そういった時は、気怠いし、何となく体調が優れないが休む程では無い状況が長々と続く。

もしかしたら、身体が強いのではなくて、その逆で、免疫が落ちてて熱が出たりしないのかもなぁ。

薬を処方してもらい、一人気ままにランチを食べ、午後から黙々と仕事。

ここ数日は仕事がたてこんでいて忙しい。

自分一人休んでも、最悪居なくなったって会社や世間は周る。何事もなく回る。

んな事は分かっているけど、やっぱり、やらなきゃ。って思ってしまう。

ぐるぐる回る。思考が回る。

そしていつも思うのだった。

熱が出れば心置きなく休めるのに！！

健康だからこそいえる戯言ですね。

そして、そんなこと言えちゃう自分の健康な体に。

両親に感謝しつつ、明日も机に向かう事でしょう。

皆様も健康にお気をつけくださいな。

摩訶不思議鍼灸

土曜日に投稿したつもりが、文字化けしてしまったので再投稿。

久々に日常の取り止めもない話をば。。

土曜は鍼灸院へ。
前にも書いたかも知れませんが、家から15分程のところにある鍼灸院は怪しいけど腕が良い
決して小綺麗とはいえないマンションの二部屋で営業しているのだが、壁に貼ってある院長の理念に宇宙やら怪しい単語が含まれている。
そして、立ち姿をみて少し触診しただけで、悪い所を見つけて治してくれるのだった。
今日も肩凝りからくる足の痛みを見破られ（？）治療してもらった。
マッサージ後、針をスパーンスパーン打ってもらったら体が軽い。
鍼灸は摩訶不思議である。

夜は、大学友人の結婚パーティーへ。
私が所属していた団体はノリが良い（酷いともいう）ところばかりで、今回も周りをドン引きさせておりました（笑）
新婦である友人が幸せそうで良かった♪

その後は皆で飲みにゆき、帰りの電車内では高校友人とやりとり。

ふと、改めてみると、私の周りには、繋いだ縁を積極的に維持しようとする人達が多いなぁと感じた。
年を重ねるにつれて、境遇や付き合う人も変わってくるのかもしれないけど。
一度は繋がった縁。
大事にしてゆきたい。

ハードモードな帰り道

強風の日や、天気が荒れそうな日は眼鏡で外出する事にしている。
普段の私は、ハードコンタクトで生活しているからだ。
硝子（恐らく）で出来た私の視界は、異物が入ると、激痛が襲う。
目がゴロゴロするなんてレベルではなく、痛すぎて思考が停止する。
だから、天気が荒れる日はハードコンタクトを避けていたのだった。

しかし、、、

今日はすっかり忘れてハードコンタクトで出勤。
帰路につこうと会社を出た瞬間、吹き抜ける南風。

、、、、これは、やっちまった(ノ∀｀)

いつもの帰り道が、一気にハードモードに。

ハードコンタクトは利用者が少ない為、痛さが伝わりにくいと思うが、個人的には、目の奥を爪楊枝でツンツンされるような痛みを感じる。
それが、目にゴミが入る度に襲う。
三十路近い女が涙を流し、眉間にシワをよせ、険しい顔で強風の中を歩いてゆく姿は相当鬼気迫っていたと思う。

どうにか、同時に両目にゴミが入って立ち往生する事態は免れたが、家までの道のりがとても遠い一日でした。

もうハードモードな帰り道はごめんです。

夏の終わり、秋の始まり。

土曜日。
昼前にのそりと起きて、サンドウィッチをこしらえ。
散歩がてら、自宅から30分程の海浜公園へ行く。
初秋の午後一時、日差しはまだ白い。
けれども、刺すような、ギラりとした輪郭はとれて丸みがでた気がする。

目の前の小さな浜辺は、工業地帯に囲まれている。
空には時折、大きな飛行機が横切る。
田舎の海とは違うけれど、これもまた一つの海。

ベンチに座ってサンドウィッチをほおばり、日中から缶チューハイをあおってしまう。
裸足で感じる風が心地よい。

草の匂いと海風で童心に帰れそうな気がするのに、日中から酒を飲んでご機嫌な自分。

矛盾を感じつつも、これもまた良いか。